工事実績
2018/02/20足立区 研修センタービルオーナー様ポンプ交換工事
汚水ポンプ交換工事
汚水排水設備改修
水中ポンプの設置方法には2パターンあります。
直接配管接続するパターンと、着脱装置を予め組んでおいてポンプのみを着脱交換するパターン。
今回の現場は着脱仕様でしたが、着脱装置自体が劣化し過ぎて使い物にならない為、直接配管パターンで工事しました。
槽内鉄管も同様に腐食が進み、再利用に堪えられない事が予想されたため、槽内外の配管も一式更新。
逆止弁や仕切弁、制御フロートも交換しました。
排水ポンプ交換工事としては改修範囲が広く、フルスペックに近い内容です。
水中ポンプの設置方法には2パターンあります。
直接配管接続するパターンと、着脱装置を予め組んでおいてポンプのみを着脱交換するパターン。
今回の現場は着脱仕様でしたが、着脱装置自体が劣化し過ぎて使い物にならない為、直接配管パターンで工事しました。
槽内鉄管も同様に腐食が進み、再利用に堪えられない事が予想されたため、槽内外の配管も一式更新。
逆止弁や仕切弁、制御フロートも交換しました。
排水ポンプ交換工事としては改修範囲が広く、フルスペックに近い内容です。
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ポンプ交換前
着脱装置も腐食、槽内配管も腐食。
何れも既存利用する事が危難なため一式交換します。
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逆止弁交換前
不具合は起きていませんでしたが、経年劣化・槽内配管更新に伴い一緒に交換します。
既設品は弁体スイングタイプの逆止弁でしたが、新規ではボールタイプの汚物絡みする事のない、汚水により適した製品を選定。
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ポンプ交換後
流入が止まらず常に水がある状態での工事だった為、着脱装置仕様ではなくフランジ接続の標準仕様で交換設置。
配管も槽外まで一式交換しています。
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逆止弁交換後
新しい配管を槽外まで立ち上げ、逆止弁も交換。
白い部分が逆止弁です。
この逆止弁が汚水汚物に適した構造となっています。
槽内のポンプから槽外の逆止弁まで一式新しくなりました。
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新規品
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撤去品